タナロット寺院。 巨大な岩の上に建立され別称ロックテンプルとも云われ、満潮時にはインド洋の海水が寺院の
周りを覆うため海に浮かんでいるようにも見え、夕陽に浮かび上がる神秘的な美しい姿の寺院。
タマンアユン寺院。ホテルから車で約二時間の美しい庭園を意味する風向明媚な寺院。17世紀中頃、建立。
観光客は入れない境内には先祖を祀る堂と、メルと呼ばれる堂塔10基が立ち壮観な眺めとの事。
朝食後は、散策。その後プールサイドで過ごす。
成田から、バリ・デンパサール直行ガルーダインドネシア航空GA881便にて、11:00時出発、搭乗時間7時間
半、時差マイナス1時間、到着現地時間18:30時着。
現地に着いたら現地食がモットー。先ず、大好物であったソプ ブントゥットゥ(オックステイル スープ)、ミーゴレ
ン(焼そば)を食べて、インドネシアに帰ってきたなぁと云う感じ。
多くのヒンズー教徒が参拝に
メルが遠くに望める
バリ正味滞在三日の内、観光は一日半に止め今回は、ともかくホテルでのんびり過ごす事とした。その意味でアヤナ・リゾート&スパと云うリゾート型のホテルに滞在。このホテルは、バリ・デンパサール空港から南に車で30分のジンバラン地区のインド洋に面した東京ドーム17箇分の広さの大型スパリゾートホテル。
のんびりと命の洗濯をした。
三時までホテルでゆっくり。三時からバリで最も美しい寺院といわれるタマンアユン(美しい庭園)寺院、神秘的な
シルエットが夕日に映える海の寺院、タナロット寺院へ。
ホテルの部屋
ミーゴレン
ソプ ブントゥットゥ
お祝いのドラピエ・シャンパン
(ガルーダ航空より)とフラワー
ブーケット(ホテルより)
インドネシア・バリ五日間
(2012.2.14−2.18)
第二日(2012.2.15)
敷地内のクブビーチ(生憎、隣接のロッジが建築
中で立ち入り不可。代替ビーチが、ヌサドゥアに)
ホテル食堂へ
第一日(2012.2.14)
土産物屋の笛を吹くおじさん
昼のツナ・サンドイッチ
食堂の朝の音楽
フレッシュ・ココナッツのサービス
テンダーロイン
カペッリーニ・パスタ
ツナのカルパッチョ
スミニャク地区の老舗ホテル、ザ・レギャンにてウェスタンコースの夕食を。大変に美味であった。
正面門番の石像
オーシャン・ビーチ・プール
上層プール
下層プール
スパ・オン・ザ・ロック(ここでの四時間の
スパは、一人約五万円だ)
花の咲き乱れた庭
食堂テラス
部屋からの眺め