タン。この店の、焼き肉は、火力の強いコーコスで焼く。
脂が燃え上がっているホルモン。
「焼肉酒家 傳々」 (10.9.20、12.11.24)
中央区月島3-13-1 2F
Tel:03-3536-0003
中央区月島1-9-15
Tel:03-3531-8671
左、脂肪が少なく淡白な味わいの、炙りココロ(心臓)と、右、脂たっぷり、歯応えは最高の、コプチャン(小腸)。ココロは英語のハートからハツとも呼ばれる。コプチャンは、ヒモ腸とも呼ばれる。
中華店の焼そばより美味い、富士の宮焼そば
海鮮キムチもんじゃ
キムチ盛り
もんじゃ焼「土筆倶楽部」(13.5.3、13.6.14)
傳々ゴマサラダ
韓国海苔たっぷりの石焼ビビンバ。混ぜ込んだ後、更に生玉子を入れる。
第一胃袋の脂付の、ミノサンド。ミノが甘い脂身を挟んでいるので、噛めば口の中にジュワ~っと甘みが広がる。歯触りが最高。
左、ハチノスと、右、炙りレバー。ハチノスは、第二胃袋。見た目が蜂の巣に似ている事から。
ホルモンはポン酢で食す。この店のタレは、三種類用意されている。
絶品のカルビ。カルビは、韓国語でアバラ肉の事。
焼肉と云えば好きで、数限りない店にお邪魔したが、遂に焼肉と云えばここだと云う店に出会えた。何といっても、肉が新鮮。個体識別番号が明らかな、但馬牛、松坂牛と云った全国銘柄牛が扱われている。少し炙る程度で食べられる千切りした白葱が添えてあるホルモン(大腸、シマチョウ、テッチャンとも)が最高。ホルモンは脂そのものと云った感じなので、店員さんに焼いて貰うのがお勧め。店員さんも、はきはきと気持ちが良い。店も清潔。
ミックスお好み焼
もんじゃ焼き正統派。出汁を使わず素材の美味さだけのシンプルなもんじゃ焼き。飽きのこない味。もんじゃ焼きの店通りの入口のビルの一階なので、目立たないお店。