高知からの直送鰻が毎朝毎夕さばかれ、新鮮さが売りの鰻専門店。新鮮だから出来る肝わさ和え、肝ポン酢が絶品。蒸さない鰻の白焼きの歯触りが新鮮。半助(切り落とした鰻の頭)のダシで煮た豆腐の半助豆腐に始まり、割いた時に捨ててしまう背びれのひれ巻き焼きと、頭から皮までを楽しむ事が出来る。
・「宇和島」(小料理屋)
港区新橋3−9−2 (03−3435−7889)
テーブル席2席と狭いカウンターだけのワンタン麺専門の小さな店。深夜朝までやっているらしい。
ワンタン麺専門。何といっても魚介系ダシの利いた透明なスープが美味い。絶品。麺も細麺と太麺があるが、細麺でもしっかり太い。麺は小生の好みにはあわないが、お薦めは、ジューシな鶏の唐揚げ、餃子、ワンタンスープ。白飯があればこのセットに白飯を加えれば絶品に違いない。
新橋
港区新橋3−19−2
TEL:03−3434−2235
産地直送の魚介類の刺身、宇和島と言えばの「じゃこ天」は上質、また「鯛汁のぶっかけ」はこたえられない。久し振りにお目に掛かった「フジツボ」、この食材は旬というものがあるのだろうか。宇和島郷土料理おまかせ(¥7,000)がお奨め。(09.9.9訪問)
ひれ巻き焼き
港区新橋2−2−4 パイオニアビル1階 (Tel:03−6268−8007)
餃子と唐揚。見てくれは悪いが絶品。餃子は5個。
ワンタン麺、細麺醤油味。スープの美味さを存分に楽しめる塩味がお薦め。
四万十海苔茶碗蒸し
・ワンタン麺「しお福」
鰻巻き(裏メニュ)
お馴染になると裏メニュが注文できるようになる。(2011.12.9)
肝ポン酢
レバー焼
・うなぎ一番「まほろば」
うざく
肝焼き
愛媛県宇和島の郷土料理を楽しめる小料理屋。
11年冬から頭の出汁での鰻鍋を楽しむ事が出来るようになった。最初の鍋は、皮を刮げ落とした鰻のシャブシャブ。血に毒のある鰻だから割き立てでないと食する事できない。次に、白焼での鍋。上品な鰻の甘さが堪えられない。〆は雑炊。溶き卵、海苔葱でとじて。(2011.10.31)
生ハム、ニンジンサラダ。自家製
ニンジンドレッシングが絶品(裏メニュ)
半助豆腐(頭の上側の身を
しゃぶる)
串塩焼き
塩焼きの白焼き
骨せんべい
鰻12,3匹分の肝わさ和え
鰻白焼での鍋
割きたての鰻、シャブシャブで
店主実家のコシヒカリのうな重