08.2.13(八日目)
エジプト周遊11日間(08.2.6−16)
ホルス神殿
コム・オンボ神殿
今日からは、寝台列車で南下したナイルを、バスで遺跡巡りをしながら下る。アスワンから北35kmのコム・オンボ神殿、エドフのホルス神殿を観光。昼食後130km走ってルクソールへ。カルナック神殿とルクソール神殿を観光。カルナック神殿は、23m高さの134本もの巨大な柱が屹立する大列柱室が圧巻で当時の建築技術の高さを伺わせる。夜は「カルナック神殿、音と光のショー」を見る。ルクソールソフィテル カルナックホテル泊。
08.2.11(六日目)
08.2.12(七日目)
朝九時過ぎアスワン着。アスワンはカイロから南に1,100m。ところが標高差、何と180m。ナイル川の流れが如何に「緩やか」か分かるというもの。到着後、御影石の石切り場(石に楔を打ち込み、楔を濡らし楔の膨張で石が割れるという切り方)観光。昼前、280km南のアブ・シンベルへ出発。途中、砂漠の中に湖を発見。何とこれが「蜃気楼」。仰天至極。スーダンとの国境まであとわずかのナセル湖のほとりにある、大岩窟神殿「アブ・シンベル大神殿」は、3,300年前、ラメセス二世が建設。自身の巨像を若い順に四体並べている。高さ20m。圧巻である。小神殿は、王妃の為の岩窟神殿。本人立像四体、王妃二体が並ぶ。アスワンでは、二泊予定で島全体がホテルのイシス・アイランドホテルにチェッックイン。
08.2.15(十日目)、16(十一日目)
ルクソール 15:25発、ドーハ 18:55着。ドーハで5時間の待ち時間、ドーハ 23:55発 関空 2月16日の15:10着。関空で4時間の待ち時間、最終目的地羽田着は、20:40.エジプトは、もう一度行ってみたい国だ。
王家の谷
昨日は、ルクソール東岸(太陽が昇ると言う意味で、東岸は聖者の町)を、今日は西岸(死者の町)の王家の谷,ツタンカーメン王墓、ハトシェプスト女王葬祭殿観光。午後は、馬車で市内観光。夜は、最後の晩餐に相応しいエジプトで始めて美味いと思った鳩料理。
08.2.14(九日目)
カルナック神殿
イシス神殿
イシス神殿
ナイル川
アスワン二日目、「ナイルの真珠」といわれる美しい神殿「イシス神殿」にボートで。その後、アスワン・ハイダムに。幅、3,600mの巨大ダム。午後は、アスワン市場散策。
アブ・シンベル大神殿
ソフィテル・カルナックホテル(ナイル川沿い)
鳩料理
ルクソール神殿 夜景
アスワン市場
アスワン・ハイダム
イシス・アイランドホテル部屋から
アブ・シンベル小神殿
石切り場
ルクソール神殿
蜃気楼