芹沢プロ アドバイス 他
(以上は、芹沢プロのアドバイス)
小生のスウィングの欠点(’94.2.18 川奈にて芹沢プロから)
ボールをあてにいっている。
頭が突っ込んでいる。
体がフィニッシュで突っ張っている。両膝にもっとゆとりを。
反面、トップの位置がコンパクトで良い。止めろと言っても、なかなかその位置では止まらない。ショートゲームが柔らかくて素晴しい。
・頭はトップの位置で、フィニッシュのイメージを持って振り抜く。(頭も一緒に左にいくとパワーが逃げる)
・下半身の回転でボールを打つ。(下半身が動いてから手が下りてくる)
・下半身 7 上半身 3、テークバック 3 フォロー 7。
・腹筋、背筋を使って体全体で打たなくてはいけない。フィニッシュをとる意識があるとストロークが安定する。
パター
・フェースの当たり方、スクエアであるか否かを、意識する。
・右のお尻をぐっと前に出す。体重移動だけでは回転不足で飛ばない。下半身を左右にブラさず、
しっかり腰を廻していく。
クラブを縦に振りすぎている。ボールとの距離が近く詰まってくる。クラブを横に振る。
シャンク
前傾角度を崩さない。
ダブり・トップ
ミスの対応策
スウィング
・手でクラブを操作するのは駄目。体を中心に振り子のようにクラブを振る。
アプローチ
・アイアンのインパクトは、グリップがボールの先。所謂、ヘッド・ファーストでなくハンド・ファーストで。 結果
として、スイング最下点がボールの先になり、よくプロが言う「アイアンはボールを潰して打つ」事が出来る。
アイアン
・強いグリップは、ヘッドの走りにブレーキをかける。ヘッドを走らせるには緩いグリップ。
グリップ
ゴルフ語録