明治12年、明治政府による併合迄、約五百年に亘って琉球王国の城としてありつづけた首里城正殿
沖縄本島(17.3.5−7)
第一日目(2017.3.5) (走行距離:56Km)
海ぶどう
ミミガー・ジーマーミ豆腐他
メジマグロ、カンパチ、サンノジ
ゆし豆腐
豚角煮
瑞泉門
歓会門
73歳となった3月5日、沖縄本島に。初日は、首里城散策。二日目は雨、強い風の中、中部、真栄田岬、北部、古宇利島。三日目は中部、東海岸、世界遺産勝連城跡、浜比嘉島、平安座(へんざ)島、宮城島、伊計島を訪れる。
三日間の走行距離293Km。三度目の沖縄訪問であったが、何度行っても沖縄はいい。また来たい行こうと思う。非日常が良かったと云う事もあるのだろうが、体、心が洗われると云った感じ。
揚げ物、シジャー(ダツ)ズッキニー、紅芋
膳
紅芋アイスクリーム
もずく雑炊
あぐー豚ソーキ
島トーフ、鯛アーサの餡かけ紅芋千切り揚げ
海ぶどうサラダ
首里城守礼門
これぞ沖縄料理、ゴーヤちゃんぷーる定食
沖縄の郷土料理、ゆし豆腐定食。ゆしとは、豆乳に、にがりを入れただけの、やわらかいおぼろ状の豆腐。
メトロ日比谷線八丁堀始発、5:00で羽田に。飛行時間、2時間20分で9時過ぎに沖縄着。首里城近くの、土地の人ので一杯の「あやぐ食堂」で朝飯。その後、首里城散策後、宿泊先の残波岬ロイヤルホテルへ。
御差床(うさすか)と呼ばれる王の玉座
第二日目(2017.3.6) (走行距離:128Km)
沖縄料理と島の恵みのおばんざいの店「膳」にて美味な夕飯。読谷村漁港より直送の魚、お造り、ミミガー(豚の耳皮)、ジーマーミ豆腐(落花生豆腐)、泡盛と黒糖で煮込まれた豚角煮、あぐー豚ソーキ(骨付あばら肉)のニンニク焼き、もずく雑炊等など実に美味い料理を堪能。
がじゅまるの木
沖縄本島中部の北東にうかぶ小さな島、伊計島。伊計島ビーチ側。
透きとおった海の青さが沖縄。
今帰仁村(なきじんそん) 古宇利島から古宇利大橋
名護湾の幸喜公園
周辺の青い洞窟では、神秘な海が広がる真栄田岬
海ぶどう冷やし麺(軟骨ソーキ浅漬けゴーヤ入り)
今回の沖縄三日間は、海洋性気候もあって一日、雨であったが、二日間は天候に恵まれた。しかし、「恋の島」や「神の島」と呼ばれ、エメラルドグリーンの海が広がる古宇利島を訪れた日が雨であったのが残念。次回是非、晴れた日に訪れたい。
沖縄最後の食事は、平安座島の、通りすがりの、Cafeいっぷく屋。浜比嘉島と浜比嘉大橋が一望できる、ハンモックもあるテラスがあり、眺望が素晴らしい。軟骨ソーキ、浅漬けゴーヤ、ゆで卵入り冷し麺を食べる。別盛りキムチを入れ韓国冷麺かと思わせるが、沖縄素材も満載。且つ金属の器に盛られ多国籍的感じであるが、大変美味であった。今回の沖縄は、食事が全て美味かった。
浜比嘉大橋
三日目は、中部東、沖縄世界遺産の中で、最古のグスク(城)、勝連城跡に。海中道路をドライブし、平安座(へんざ)島、浜比嘉島、宮城島、伊計島に渡る。三便速いJALに変更し帰京。東京着:18:30。
二日目は、風が強く、時折雨が降るなか、中部西海岸、真栄田岬、北部、古宇利島、名護を散策。
二日目夜は、ホテルから直ぐのイタリアン「外食家・くじら」。自家製タバスコとか、レモングラスを入れた爽やかン水が出される等、細かい心遣いのあるお店。タコのおぼれ煮、ラム肉の香草マスタード焼き、自家製生地のピッツア等など美味。、
樹齢、280〜300年と云われる名護市、ひんぷんガジュマル
(気根群周囲長、10メートル、
枝の広がる直径、30メートル)
ひんぷんガジュマルの根元
伊計島ビーチ
海中道路ビーチ
浜比嘉島のアマミチューの墓
勝連城跡
ペペロンチーノ
ピッツアマルゲリータ
レアよりレアなラムチョップ
タコのおぼれ煮
くじらサラダ
レモングラス入り水
宿泊の残波岬ロイヤルホテル
古宇利島
古宇利島最北端、とけい浜
第三日目(2017.3.7) (走行距離:109Km)