初日(2015.11.9)
三庫理(サングーイ)。二本の鍾乳石と三角形の空間の突き当りの拝所。
家内の快気祝いで思い立って沖縄本島に。初日は、那覇の世界遺産識名園、首里城散策。二日目は北部、万座毛、琉球村、沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館、備瀬のフク木並木、今帰仁(なきじん)城跡散策。三日目は中部の残波岬灯台、南部の世界遺産斎場御嶽(せーふぁうたき)、知念城跡、平和記念公園、国際通り散策の三日間。
三日間の走行距離307Km(リッター当り
19Kの燃費の軽自動車)。今回の沖縄では、何時ものトヨタレンタカーでなく、何と料金半額の南十字星レンタカーを利用。
二本の鍾乳石から滴り落ちる聖なる水を受けるシキヨダユルとアマダユルの二つ壷。
沖縄戦の砲弾で出来た斎場御嶽の艦砲穴
国際通りのむつみ食堂
国際通り
平和記念公園
鮪刺身のついたフーチキナー定食。車麩、からし菜炒めの上にサバフライが。
鮪刺身つきゴーヤーチャンプール定食
寄満(コインチ)。台所、豊穣の満ち満ちた所の意味の神域の一つ。
最初の拝所の大庫理(ウフグーイ)。大広間、一番座と云う意味の神域の一つ。
残波岬灯台と中国福建省の方向を指す読谷村出身の商売の神様といわれ泰期の像。
沖縄ソールフード、ポークたまごお握り
ホテル部屋からの残波ビーチ
多分、ナポレオンフィッシュか?
巨大なマンタ(オニイトマキエイ)
圧倒的迫力の7mもあるジンベイザメ
創業1988年、名護市の超人気店の老舗、中山そばの三枚肉そば。「そーき」とは豚骨付きあばら肉(スペアリブ)の事。
トーフチャンプール
恩納村にある景勝地、万座毛(万人が座れる毛(もう)。野原のこと)。隆起した珊瑚岩から成る高さ約20メートルの絶壁に、象の鼻のような形をした岩があるのが特徴。
琉球村
宿泊ホテルは、中部の残波岬の残波岬ロイヤルホテル。今回の食事は、ホテルを止め、外で沖縄料理を楽しむ事とした。観光客相手でなく、地の人が行くレストランを探す。第一夜は、沖縄料理と島の恵のおばんざいの「膳」で夕食。特製ゴーヤーチャンプルー、.海ぶどうと島豆腐のサラダ、.鳥皮パリパリ、.もずくの天婦羅、.あーぐ豚ロースのみそ焼き、.モズクとアーサーの雑炊、チップス添えプチ紅芋アイスを堪能。ミシュラン三つ星クラスの美味さであった。
もずくの天婦羅、モズクとアーサーの雑炊
特製ゴーヤーチャンプルー、.海ぶどうと島豆腐のサラダ
残波岬ロイヤルホテル
御庭(うにわ)に続く奉神門
かご居せ御門の漏刻門
瑞泉門
正門の歓会門
大手門にあたる守礼門
琉球王国の歴史、文化の息吹を伝える殿堂
御殿を望む
六角堂
御殿(うどん)と六角堂を望む
石橋
滝口と船揚場を望む
通用門
番屋
世界遺産の織名園は、琉球王朝の最大の別邸で、池の周りを歩きながら景色の移り変わりを楽しむ廻遊式庭園で、池に浮かぶ島には、あずまやの六角堂や大小のアーチ橋が配されている。
矢張り沖縄に来たらソーキそば。芋天と。
織名園
ご飯に野菜炒めがかぶさったチャンポン
メトロ日比谷線始発、何と、八丁堀駅が始発で5:00、 羽田空港着5:42、JAL沖縄便始発901便(羽田発、6:20、沖縄着、9:05)にて沖縄に。南十字星レンタカー店で、夏服に着替え。余りの暑さで、下着も脱いで、Tシャツ一枚。
道の駅豊崎(とよせき)で朝食を。ソーキそばと、チャンポン(野菜炒めご飯)。
世界遺産の織名園、首里城公園散策し、残波岬ロイヤルホテルへ。露天風呂を二回楽しみ21時過ぎには就寝。
沖縄本島(15.11.9−11)
朝食は、沖縄ソールフードの一つ、ポークたまごお握りを部屋で。部屋での朝食は、スケジュールに制約されず始めてのゆったり気分。4:30起床、露天風呂後、おにぎり食べ、再度就寝。8:20起床。ホテル、9:12出発。二日目は、沖縄中部、北部を観光。琉球村、万座毛に寄り、昼は名護市の自家製面に拘る「中山そば」で。何処で食べてもソーキ蕎麦はイマイチ。沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館、備瀬のフク木並木、今帰仁城跡に寄り、 道の駅 許田で黒糖、海ぶどうのお土産を調達。ホテルへの帰路、牛苑に寄って焼肉を。18:40ホテル着。10時過ぎ就寝。
本島南部地域を見渡す事ができる展望台、勧耕台より
首里城
御嶽の、とろける美味さのマンゴアイス
甘い甘いドロゴンフルーツ赤