かまど地獄。昔、氏神竈門八幡宮の大祭に地獄の噴気で御供飯を炊いていたことがその名の由来。泉温90度の温泉が噴気とともに湧出。
機内より富士を
由布岳
阿蘇くじょう国立公園、狭霧台(さぎりだい)より由布院の町並みを
道の駅からの由布岳
由布岳
熱帯睡蓮
別府温泉
由布院では、「道の駅、ゆふいん」で昼飯を食べただけで、ドライブを楽しんだ。
由布院
ともかく疲れた。予約した便より二便速いJAL1785にて帰京した。
海地獄。神秘的な涼しげなコバルトブルーの池。1200年前の鶴見岳の爆発によりできた。
大分の旅(13.1.26−28)
三日目(13.1.28)
鬼石坊主地獄。灰色の熱泥が大小の球状をなして沸騰する様が坊主頭に似ており鬼石と云う地名に由来して鬼石坊主地獄と呼ばれている。
血の池地獄。煮えたぎる粘土は、噴気までが赤色。泉温78度。
快晴の三日目、別府八か所の地獄巡りと、由布院へのドライブ。別府市鉄輪、亀川周辺は、千年以上の昔から噴気・熱泥・熱湯が噴出し、近寄る事もできない忌み嫌われた土地であった事から、人々により地獄と呼ばれた。今も鉄輪では、温泉噴出口を地獄と呼んでいる。
鬼山地獄。鬼山と云う地名に由来。別名、ワニ地獄。大正12年に日本で初めて温泉熱を利用したワニの飼育を始め、現在1000頭のワニが飼育されている。泉温98度。
山地獄。山のいたるところから噴気があがっている。
白池地獄。噴出時の無色透明の熱湯が、温度と圧力の低下により、自然に青色色に。園内では、温泉熱を利用して、各種の大型熱帯魚が飼育されている。泉度95度。
地獄巡り
間欠泉の竜巻地獄。世界の間欠泉の中でも休止期間の短い事で注目を浴びている。