ミキモト真珠島
天の岩戸
五十鈴川
手水舎
2000年の時を越えた古代のたたずまいが漂う。
内宮に入ってすぐの神苑
おかげ横丁(伊勢名物赤福餅の赤福の子会社が運営している。)
伊勢神宮内宮
大王崎、ともやま園地
第一鳥居(この鳥居を過ぎると、右側に五十鈴川御手洗場がある。)
宇治橋、内側鳥居(橋の内側の大鳥居は内宮古殿の棟持柱を、外側は外宮古殿の棟持柱を使い20年毎の遷宮後に建て替えられる。)
お伊勢屋本舗の松坂牛しぐれ福まん。
ホテル8:00出発。伊勢湾最南端に位置し、北に伊勢湾、南に太平洋、西に熊野灘、東に遠州灘を見ることができる、またその美しさで、多くの画家たちにも親しまれたため「絵かきの町」としても有名な大王崎を訪れる。生憎、大王崎灯台参観9:00前、40分ほど前に着いたので大王崎灯台には、登る事できず。ただ、収穫は、大王崎名産のワカメ、アオサ、イワシ干物を。その後、英虞湾を一望できる、ともやま園地を訪れる。
天の岩戸11:00発で、伊勢志摩海岸沿いのパールロード経由、ミキモト真珠島へ向かう。着、11:35。真珠のできる仕組み、養殖過程をみることができる。昔ながらの白い磯着姿の海女の実演も見る事ができる。
伊勢志摩(12.12.8−9)
伊勢おはらい町通り
伊勢志摩道の駅にて焼き平貝を食した後、伊勢神宮に通ずる伊勢道路沿い、神路山の逢坂峠の麓にある天の岩戸に向かう。杉の木立がうっそうとし、ひんやりとした霊気に包まれ岩穴から渾々と清水が湧きでて禊滝となって流れ落ちる天照大神伝説の場所。
天の岩戸に通ずる山道
二日目(2012.12.9)
二日間の伊勢志摩観光を終え、内宮を14:40出発で名古屋に向かう。東名阪自動車道事故渋滞で名古屋着、17:20。新幹線切符売り場は長蛇の列。予約変更を諦めホームに走り、来た光に飛び乗ったが、幸い席を確保。予定した光より、3時間早い光で帰宅。
御厩
第二鳥居、神楽殿
正宮
御木本幸吉銅像
天の岩戸、禊滝
大王崎から南方面、太平洋。
ともやま園地から、英虞湾を。
ミキモト真珠島を12:40発で、伊勢神宮内宮に向かう。着、13:00。伊勢神宮皇大神宮(内宮)の鳥居前町、約800mの伊勢おはらい町通りには、その両側に切妻、入母屋、妻入の木造建築で統一された郷土料理を供する飲食店、土産物店が軒を連ねて広がっている。通りの中央には、おかげ横丁がある。おはら町通りは、大勢の人で、店で昼飯を食う事叶わず、お伊勢屋本舗の松坂牛しぐれ福まんを食べる。絶品の美味さ。その後、天照大神を祀る内宮に向かう。
天の岩戸
大王崎から東方面、遠州灘。この寒さの中、
岩場では、ヒジキを獲っている海女さん達が。