信玄公岩風呂、檜巨木の混浴、渓流雅之湯
庭園に面した薬師之湯、笛吹権三郎之湯
乾徳山登山口発、15:36、山梨市駅着、16:08 にて帰路に着く。
今回の反省。一つは、バス利用だと散策時間がバス時間に制約されのんびりゆっくりが出来ない。レンタカーが矢張りベストか。反省の二は、宿泊チェックイン時、翌日の弁当をお願いする事か。また、初日高尾駅で乗換えの際、忘れたジャンパー、高尾駅で忘れ物として届けてあり幸い帰路時、無事回収出た。良かった、良かった、最高の土産。

Home   Page へ






国内旅行 トップページヘ

足首が痛くこのまま散策を継続して歩けなくなったら帰る術がない事を考慮し、徳和渓谷は諦め乾徳山登山口より戻る事とした。昼の食事がない事も考慮。残念至極。
乾徳山登山口より集落を
乾徳山、徳和渓谷
山県館前のバス停。9:50出発
二日目は、約2時間40分コースの徳和渓谷を目指す。川浦温泉から乾徳山登山口まで、バスで13分。昼飯を調達する術がなく昼抜きの散策を覚悟。
部屋からの眺望
山県館
甲州ワインで始まり、先付、前菜、大とろ他造里、凌ぎ、山女魚岩塩焼他焼物、蓋物、揚物、甲州牛台の物、栗の釜飯、留椀、水物迄、12品の豪華な夕飯。
二日目(20.11.5)
せせらぎ之湯
(清水渓谷)
(名瀑 一之釜)
弘法大師が立ち寄られ岩盤に爪で自身の像を刻んだと云う摩崖仏のある石仏群
甲斐と武蔵を結ぶ甲斐九筋の一つ、雁坂道の関所跡。
(川浦温泉、川浦口留番所跡)
西沢渓谷からバスで川浦温泉に戻るバスより笛吹川を望む
渓谷沿いの道を秋の木漏れ陽を楽しみながら
国内旅行
往古より釜の郷の地名の由来となった景勝地。絶壁突岩屈曲して、水は飛瀑となって落ち、堀り込まれた岩壁は釜に。.
(川浦温泉山県館)
京葉線八丁堀駅発、7:14、東京駅着、7:16。中央線快速高尾行東京駅発、 7:27、高尾駅着、8:35。中央本線小淵沢行高尾駅発、8:46、山梨市駅着、9:56 で山梨へ。高尾駅乗換え時、ジャンパーをトイレに忘れ、山梨市駅到着後、遺失物捜査を依頼。
山梨市駅発、10:21 のバスで、西沢渓谷入口着、11:19 で移動。
山梨西沢渓谷、一之釜、乾徳山麓(2020.11.4-5)
信玄公隠し湯川浦温泉山県館泊。温泉も、湯量の多い源泉掛流しで、お湯も五種類とあり存分に楽しめる。混浴もあるのには驚き。混浴は四か所の岩風呂に分かれており自信のない男にも楽しめる。部屋も笛吹川に面し、部屋二側面が全面開放のガラスドアで、美しい秋の景観が望め最高の部屋。食事も地の物が多く最高であった。この部屋しか空いてなかったのだが、結果として幸いであった。
西沢渓谷の七つの滝のどれ一つの滝も望むことが出来なかったのは残念至極。今回渓谷路を歩いて、足首の捻挫を更に悪化させ、今後、山道はもう歩けない事を痛感。帰り道は跛ひきひきであった。
西沢渓谷出発地点
笛吹の里 山梨市
奥秩父山塊の南、西沢渓谷、一之釜、乾徳山麓散策の秋晴れの二日間の散策。一年ぶりの国内旅行。

20.11.4、山梨市駅からバスで笛吹川沿いに北に1時間、秩父多摩甲斐国立公園内に位置する西沢渓谷へ。落石に因る滑落箇所工事で21.4末迄、最初の滝、三重の滝で折り返さなくてはならない。

バスで南に15分の川浦温泉まで戻り、一之釜、清水渓谷散策し信玄公縁の源泉掛流しの山県館泊。翌日、乾徳山登山口より浦和渓谷を目指すも足首痛で断念。

今回は、二日間バス利用であったが、一日数本しかない便で散策時間が制限受け、のんびりゆったりでなかった。加えて、初日、高尾での乗り換え時、トイレにジャンパーを忘れて大失敗。帰路で遺失物として高尾駅に届けてあって回収。
西沢渓谷出発地点手前
バス停傍の乾徳公園
乾徳神社
川浦口留番所跡
(お伊勢の宮)
帰りのバスの時間の関係上、三重の滝まで行けず、Uターンして戻る事に。残念至極。
初日(20.11.4)
バス出発地、山梨市駅、駅前広場
なれいの滝
(西沢渓谷)
ネトリ大橋より笛吹川を望む