石垣島に戻り、ミシュラン三ツ星獲得の景勝地、川平湾に。グラスボートに乗り、熱帯魚やサンゴ礁鑑賞。
NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」のロケ地他の島内観光。
空からの石垣島(NU618便から)
水牛車にの揺られて、のんびりと由布(ゆぶ)島に渡る。
石垣空港発14:30にて那覇経由、羽田空港へ。18:45無事着。
グラスボートから見るサンゴ礁
ちゅらさんの碑
「ちゅらさん」こはぐら荘
楽しかった、つちだきくおロビーコンサート
初めての「しゃこ貝」の刺身。
夕飯の白湯鍋も絶品であった
第四日(11.1.8)
ホテルはいむるぶしにて
ホテルはいむるぶし部屋
小浜島への高速艇
集落展望台からの眺望
のどかな、のどかな水牛車散策
竹富マリンブルー。晴れていたらどんな
ブルーなのだろうか。
星砂が採れる皆治浜
高速艇で30分で小浜島へ。プライベートビーチもある敷地面積40万uのホテルはいむるぶし(方言で、南十字星の意味)に泊。夕食後の、小浜島に移り住んでしまった「つちだきくお」ロビーコンサートは素晴らしかった。
川平湾
ジャングル・クルーズ
宮古八重山諸島10島めぐり4日間(11.1.5−8)
小浜島のオジー、オバーに魅せられて小浜島に移住してしまったプロシンガー。心おきなく人生をエンジョイしている。羨ましい限りだ。
西表島に戻って大原港から高速艇で竹富島へ。40分。皆治浜(カイジハマ)で幸せをもたらすと云われている星の砂を採取。虫眼鏡で見ると正に星の形。海藻などに付着した有孔虫の遺骸が砂浜に打ち上げられたもの。島には「海の大蛇に食べられた星の子供の骨が流れ着いた」と云う悲しい民話があると云う。その後、赤瓦屋根の古民家集落を、のんびり水牛車で散策。
仲間川沿いマングローブ
第三日(11.1.7)
石垣港より時速50Kmの高速艇にて沖縄本島に次ぐ大きさの西表島へ。所要時間約40分。仲間川沿いマングローブ(熱帯や亜熱帯の遠浅の海岸沿いの砂泥地に海水の塩分濃度に耐えうる樹木が多数集まってつくる樹林をいい、紅樹林とも云う)の森をジャングルクルーズ。上流にある折り返し点船着場から少し入ったところに日本最大の「サキシマスオウノキ」を見る。推定樹齢 350年、樹高18m、板根地際の周囲がなんと35.1m、板根の高さは最大3.1mもの巨木。圧倒される。
ホテル部屋からの景色
サキシマスオウノキ