テーブル席６席だけの小さな店

東京都中央区八丁堀 ３−２１−６
　　　Ｔｅｌ：０３−３５５１−５２８４

八丁堀から、中央区新川 ２−８−８ に移転。
　茶蕎麦は、相変わらず美味いのだが、薄汚い若旦那の不潔感で、再訪したいとは思わない。(20.7.21)

ざるそば。そばは、矢張り「かけ」より「つけ」だ。
つけは、蕎麦、出汁の美味さが際立つ。

天ぷらそば

五目そば

レアもレア。

タンステーキ

上天もり 大盛り

上天丼

上天もり蕎麦

上天ぷら蕎麦

酒の肴はなく、蕎麦、うどん、キシメンだけ。蕎麦も茶蕎麦だけ。茶蕎麦だけと云うのも訳ありのようだが、親爺さんと親しくなってから聞いてみよう

・「たん　助六」　（１１．５．１２）

　　　　２０１３年１月末、日曜日の深夜、不審火で罹災。２０１３．７．３、八丁堀から兜町に移転し、無事再開。
　　　　　　中央区兜町　１６−６　１Ｆ
　　　　　　０３−６６６７−０１５５　　　　

キシメン大。油揚げに加え、汁がいい。雑味のない、すっきりした味。

大天もり。千葉地物の小柱だけの掻揚のもりの大。天ぷらは、小柱かバナナ海老の天ぷらなのだが、毎朝築地で仕入れると云う小柱がお薦め。

創業明治２５（１８９２）年のお蕎麦屋さん。小津安二郎の映画の雰囲気が漂っている昭和の蕎麦屋さん。
ともかく飾り気なし一徹な感じ。出汁のきいた濃いめの蕎麦汁が絶品。たっぷりとつけて、すするのが良いね。

（２２．１０．３）

二年振りに、訪問。美味かった。

移転した店

・おそば 「あさだ」　（１３．１１．２０）

唐辛子の味噌漬けと浅漬けキャベツの
上に歯ごたえしっかりの牛タン大盛り。

タン・ステーキ。脂身の美味さはないが、正に舌を食べていると云う何ともいえぬ触感。
山葵で食べる。焼き加減は、レアもレア。（１２．８．６）

牛タン焼き、タンしゃぶ、タンシチュー他、牛タン専門の定食屋。唐辛子の味噌漬けとキャベツの浅漬けの上に歯ごたえしっかりの牛タン、たっぷりの大根おろし、テールスープ、そして麦飯が合う。くせになる味で定期的に訪れるお店。ニンニクは、矢張り、生でカツオの刺身と共にかじるのが一番だ。

鮮やかな牛タン

最後の締めはウドン

（１３．１１．２５）

牛タンシャブシャブ。珍しい鍋。ただ、上等な牛タンを買ってくれば家でも出来る類で一度食したら良い。
二人前で￥８，４００（１１．１１．１４）

ニンニク焼

牛タン大盛り定食