・さかな屋高知家タカシン水産
(こうちや)
波除通り
にっぽん漁港市場 1F
まぐろ、かつお卸問屋
大正5年創業
・鳥藤(とりとう)
築地西通り
合鴨、鶏肉
・吹田商店
築地西通り、晴海通り角
昆布商
・山野井商店
築地横丁
料理道具
・昭和食品
築地中通り
鮭の店
・有次(ありつぐ)
築地東通り
包丁
・秋山商店
築地東通り
鰹節問屋
・築地わたなべ
築地魚河岸 小田原橋棟1F
貝専門、鮮魚
築地場外市場巡り(20.10.20)
朝、削ったものが毎日
30年以上築地で働き、今は、鮭の店「昭和食品」の女社長が講師の区民カレッジ学習講座で築地場外市場を巡ぐる。
京都西本願寺の江戸別院が、明暦の大火で焼失し、移転先として譲渡されたのが江戸湊の海の中。再建の為、土地を築く必要があった。築いた土地、「築地」の始まり。
大正12年、日本橋魚河岸は関東大震災で焼失。河岸は築地に移転し、85年前の昭和10年(1935)、築地市場開場。
値は張るが新鮮な一級の食材を見て廻るのは楽しい。
中、韓からの観光客激減で歩けるようになった築地、秋晴れの散策となった。
波除稲荷神社、御神木、枝垂れ銀杏
玉子塚と四神を祀る末社
摂社弁財天社
波除稲荷神社獅子殿
昭和12年建立、波除稲荷神社御本社。伊勢外宮と同じ神明造で建立。
創建1659年、波除稲荷神社
松露の玉子焼きのダシの味を確立
大正13年、松露寿司として創業。昭和21年、鮨だねの玉子焼き店に転向。
・つきじ松露
築地中通り
玉子焼
刀鍛冶、藤原有次を祖とする創業400年以上の手造りの包丁屋
昭和4年創業。一生に一度、近江牛をとある
一生モノの料理道具の店。店主考案の道具も多くテレビで取り上げられているとの事。
築地魚河岸 小田原橋棟
・近江屋牛肉店
築地東通り
和牛、やきぶた
・江戸一飯田
築地東通り
佃煮
日高、利尻、ラウス、真昆布他、創業110余年
昆布の老舗。1年以上寝かせて旨くした昆布を。
高知県の水産加工会社、高知タカシン水産
明治40創業、鶏肉・鴨肉卸専門店
まぐろ、かつお、うつぼ
築地中通り
築地魚河岸海幸橋棟屋上より豊洲に移ったガランとした築地場内市場
築地魚河岸小田原橋棟屋上より波除通りを
築地中通り、江戸初期創建の浄土真宗本願寺派の圓昭寺。昭和6年築の本堂、客殿は、銅板張り。
創業昭和25年頃。「南部鼻曲がり」や「村上の塩引き」等の品揃え、天然物鮭を扱う。
看板商品の鮑を始め産地直送の鮮魚取り扱い
数十種類の貝
創業100年、江戸前佃煮の伝統を守り、佃煮だけでも30種類以上。一口ホタテ、生姜アサリ、赤エビ、ともかく見ているだけで楽しい。
唐揚げ、焼き鳥も売っている