深川(18.11.23)
江戸時代、深川不動堂と富岡八幡宮の門前町として栄えた深川。門前仲町駅を起点として、深川不動堂、富岡八幡宮、清澄庭園、芭蕉庵史跡を経て、帰着地点、清澄白河駅迄の散策。6.5Km、8,450歩、2時間39分の散策。
深川不動参道には、毎月、1・5・28日の縁日には露天が並ぶ。深川八幡祭は、例年8月15日頃に行われ江戸三大祭りの一つ。大小合わせ120数基の町神輿が出る。
石橋を渡った所から、松島、涼亭を望む。備中御影石。
清澄庭園は、明治13年、岩崎弥太郎が大名下屋敷跡に造園した回遊式林泉庭園。隅田川の水を引いた大泉水(今は雨水で)、築山と主体に、全国の銘石が随所に配置されている。
芭蕉庵史跡展望庭園
芭蕉庵史跡展望庭園は、隅田川と小名木川の合流地点に位置し、ライン川のケルンにある吊り橋をモデルにした清洲橋、隅田川を一望できる。
自由広場の紅葉
清澄庭園手前の採茶庵(さいとあん)跡。元禄2年奥の細道の旅はこの彩茶庵から出発。
七渡神社。八幡様の地主神。八幡様境内には計17社におよぶ末社が鎮座
終着地点、清澄白河駅
芭蕉稲荷神社
中の島から磯渡りの配石を望む
中の島
鶴島
磯渡りから
中の島にて
清澄庭園入口
横綱力士碑。江戸勧進相撲発祥の地でもある事から相撲の石碑も多い。
晩年を深川で過ごした伊能忠敬の銅像
八幡橋(旧弾正橋)。明治11年製。八幡様東隣りに。
仙台掘川に沿って清澄庭園に
永昌五社稲荷神社
おねがい不動尊
深川不動堂手前の永代寺。御府内88ヶ所第68番。
深川不動堂、旧本堂
富岡八幡宮、御本殿
富岡八幡宮、大鳥居
出発地点、門前仲町駅
開運出世稲荷社
深川不動堂