散策
六義園、旧古河庭園(18.11.14)
山手線駒込駅を挟んで北に、750mの旧古河庭園、南に、600mの六義園を巡る散策。7.8Km、10,164歩、2時間14分の散策。
江戸時代を代表する大名庭園の六義園は、5代将軍綱吉の寵臣、柳沢吉保自らの設計で7年もの歳月を掛けて造られ、小石川後楽園と共に江戸の2大庭園と称される。春の枝垂れ桜、ツツジ、秋の紅葉と四季を楽しめる。
英国人設計の石造りの洋館、洋風庭園、京都庭師による日本庭園の旧古河庭園は、春、秋、約90種類のバラが楽しめる。

Home Pageへ






散策トップページへ

心字池
茶室
テラス式庭園で春、秋、バラを楽しめる
石造りの洋館。英国貴族邸宅古典様式で、真鶴産安山岩で仕上げられており、雨に濡れると落ち着いた色調を醸す。
入口
ハゼノキ
旧古河庭園
蓬莱島。不老不死になった仙人が住むとされる神仙島の一つで、不老長寿を願って造られた洞窟石組(アーチ型)の島。
出発地でもあり帰着地でもある駒込駅
春には目を見張る枝垂れ桜
岩崎家所有当時の様子を残の内庭大門。明11年、岩崎弥太郎の別邸となった。
六義園入口
松の巨木
モミジ
ハゼノキ
吹上茶屋と吹上松
吹上茶屋傍の梅の古木
心泉亭
池の中の島にある築山。妹山・背山。
六義園