西武池袋線東久留米駅を挟んで、東の二ヶ所、西の三ヶ所を巡る七福神巡り。東久留米の地名の由来となった、黒目川沿いを、1キロ程歩くのだが、川堤の濃く濃く茂った夏草で、暑さを一層感じた、14,608歩、11.2kmの散策。
七福神巡りをしていて、再訪したいと思う寺社は、少ないのだが、ここの浄牧院は、もう一度訪れたいと思うお寺。境内の推定樹齢400年の「カヤ」がそうさせるのだろう。
多聞寺、薬師堂
東久留米駅七福神巡り
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東久留米駅(9:38 スタート) |
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( 7分) |
浄牧院 |
大黒天 |
東久留米市大門町1-3-4 |
(10分) |
宝泉寺 |
弁財天 |
東久留米市神宝2-13-9 |
(30分) |
大圓寺 |
恵比寿神、福禄寿、寿老人 |
東久留米市小山2-10-1 |
(30分) |
米津寺 |
布袋尊 |
東久留米市幸町4-2-40 |
(20分) |
多聞寺 |
毘沙門天 |
東久留米市本町4-13-16 |
(20分) |
東久留米駅(終着点、13:25 到着) |
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東久留米駅、西口
多聞寺六地蔵。左より、地持、陀羅尼、
法性、法印、鶏亀、寶性地蔵尊。
多聞寺本堂(毘沙門天)
終着点、東久留米駅へ、20分
道表には、雑木林の道「小山・金山コース」と。
大圓寺山門
多聞寺山門。嘉永5年(1852)建立。.
米津寺鎮守社
米津寺、平和観音
西、東久留米駅方面に、20分
米津寺堂宇
米津寺(べいしんじ)山門。明治22年の火災で
焼失を免れた楼門が、寺再興の為、国分寺に売却されたとの事。
米津寺布袋尊
米津寺本堂
延亨3年(1746)造立の庚申塔と
天保9年造立の馬頭観音塔
山門横の延宝8年(1680)造立の庚申塔と
天保6年(1835)造立の石橋供養塔
大圓寺鐘楼
都道234号線を西に、30分
大圓寺護摩堂
大圓寺地蔵堂
大圓寺本堂
大圓寺仁王門
山門左の嘉永2年(1849)の作の子育て地蔵
宝泉寺山門
宝泉寺本堂(弁財天)
宝泉寺からは、黒目川沿いに西に西武池袋線を越えて、30分で、次の大圓寺に。
「浄牧院のカヤ」。推定樹齢400年。
幹周、3.5m、樹高、18m。
浄牧院から北東に、10分
東久留米駅東口から真っ直ぐ延びる道を、7分
水子、子育地蔵菩薩
観音堂
浄牧院本堂から総門裏を
本堂左奥の観音堂
山門
総門入って左の地蔵尊。浄牧院は、関東百八地蔵尊霊場百七番札所
山門入って直ぐの、十二支地蔵。大変珍しい
浄牧院本堂
本堂前の仏足石。お釈迦様の説法の時に、石に残った足の裏の相。
総門から本堂を望む
雷神
総門の風神
総門の仁王像
浄牧院総門
浄牧院山門
東久留米駅東口
東久留米駅がスタート
石橋供養塔。安永5年(1775)造立。
浄牧院、十一面観音菩薩像